チョットだけ、イソヒヨドリ

8月11日(金)午前9時、朝から蒸し暑い曇り空。

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ふと、目に入ったのは、隣の家の屋根に飛んできた鳥の影。
ナント、久しぶりのイソヒヨドリ♂だ、しかも姿かたちからすると若い。

ひょっとすると6月初めに近所で巣立った若鳥の“里帰り”かも知れない。

ほんのちょっとだけ“残暑見舞い”に姿を見せた後は、すぐにどこかへ飛んでしまった。 今度はいつ来るかなhappy01

真夏(2017-3)幼子の季節

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和邇川の橋の下から下流を覗くと、小さな堰の上にアオサギの子供とコサギがじっと水面を見つめて餌を待っているところだった。

琵琶湖からここまでの間にいくつかの堰があるので、遡上してくる小鮎もあまり居ないはずなのに、根気よく待っている所を見ると何か来るのだろう。
親に代わってコサギが餌の取り方を教えているのかな?

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帰りに寄った歯医者の玄関の上にツバメの巣があって、2羽の子供たちが親の帰りを待っていた。

もうすぐ巣立ちだろう。

真夏(2017-2)アオサギ

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蝉しぐれの桜の木から離れて上流へ移動して行くと、稲穂が出始めた田んぼの中にアオサギが首を伸ばしていた。こっちの姿を見つけると、警戒して落ち着かなくなりとうとう飛んでしまった。

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さらに上流で、川の中で獲物を探していたアオサギも飛んでしまった。

ところが、飛んでしまったはずのアオサギが舞い戻ってきて、飛翔姿を披露してくれたから、諦めなくてよかった。  
      <でも、これはホントにさっきと同じ個体かなあ?>

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真夏(2017-1)セミの合唱

7/28(金)、曇りだが気温、湿度ともに高い。

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和邇川の堤防を歩いた。遠くからも目立つ黄色のヤブカンゾウの花やピンク色のアカツメクサが見えたからだ。

堤防にある桜の木から、うるさいほどのセミの声が聞こえてきた。何匹居るか分からないほど木全体から蝉の声、近づいても逃げないでチョットづつ移動しながら、一所懸命で鳴き続けている。

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鳴き声の切れた時が寿命なんだろう。邪魔しないようにソット離れた。

清流に必ずいる

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7/19(木)、京都・大原の漬物屋へしば漬けを買いに行った。
ここへ行くときには、“敵は本能寺にあり”で鳥撮り用のカメラ必携だ。

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漬物屋の裏手には紫蘇畑があって、その向こうを高野川が流れている。川の水は澄みきっていて冷たい。そして、河原には必ずと言っていいほど、カワガラスかカワセミか、悪くてもセキレイ(キセキレイが多い)が居る。

あまり暑いので、ソフトクリームを買って河原に降りたところまではよかった。暑さで、ソフトクリームはあっと言う間に溶け始めてベタベタ!さらに、慌てている間に向こう岸にカワセミが飛んだが、後の祭り!10分ほど待ったが帰ってこなかった。

居たのはハクセキレイだけで、写真はピンボケ。やはり、真夏は碌なことがない。20170719_014_640x428

西教寺

20170714_011_640x480_27/14(金)は梅雨空で、すごく蒸し暑い日だった。秋のアトリの群れや冬の雪降りの中のウソなど探鳥会では度々訪れているものの、夏に西教寺を訪ねたのは初めてだった。

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本堂前の大輪のガクアジサイの向こうに、明智家の墓標が並んでいた。

会館では何かの研修会があるようだったが、それ以外の人影はなく、本堂から時折鐘の音が聞こえるだけだった。これが、小説「細川ガラシア夫人」(三浦綾子)に出てくる光秀と光秀の三女・玉とが会話をしていた時の風景なんだろう。

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境内にいる間に出会った鳥はスズメ2羽だけ、秋には見事な紅葉になる木々は緑一色、ここにいる間は涼しかった。


居ないなあ

6/29(木)、雨の予報が外れて午後も曇り空。ダメ元覚悟で、約ひと月ぶりにK公園に行ってみた。

道を外れると雑草が生い茂って歩けない位だ。遠くで草刈り機の音が聞こえるのは、雑草の刈り取り作業をやっているのだろう。

かすかに動いた木の葉の辺りを見ていると、メジロが姿を現わした。2羽のメジロが赤い実を啄んでいるようだ。

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残念ながら、この赤い実のなる木の名前を知らない。
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彼らが飛び去った後は、風もないので全く動くものがなくなり、蒸し暑い空気が澱んだままになった。

珍客来訪!

約ひと月前のこと、朝早くから我が家の警備犬が窓のそばで声を上げるので行ってみると、見慣れない姿が窓に張り付いていた。

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どうやって入ったのか? ガラス窓と網戸の狭い隙間に哺乳類が羽(?)を広げた格好で張り付いていたのだ。もちろん、警備担当のミニチュア・シュナウザーにとっては初めて見る生き物だから吠えるのは当然だった。

網戸を外したら、喜んで2,3回旋回してから飛び去った。

朝夕に蝙蝠が飛ぶにはまだ早いような気がするのだが、現実にはすでに活動している。

緑の中の散策

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6/9(金)午前中、比叡山の麓・坂本の町をぶらついた。

20170609_018日吉大社の参道を登って鳥居を過ぎたあたりからは、緑一杯のカエデの木だ。ウグイスの声があまりに近いのでしばらく探したが、もちろん姿は見つからない。

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滋賀院門跡から慈眼堂へ。ウグイスとヒヨドリ以外の鳥の声は聞こえない。慈眼堂で“チッ”という小さな声のする方を見ると、コゲラの姿が見えた。これが写真に撮った唯一の鳥だった。

帰り道、お寺の入り口にある大きなイチョウの木から突然ホトトギスの声。境内に入るとすぐに声は止んで、飛んでいく鳥の後姿だけが見えた。、

収穫のない半日だったが、今シーズン初のホトトギスで救われた。

街中暮らしのイソヒヨドリ

5月初めころから、早朝6時前にきれいな歌声が聞こえるようになった。イソヒヨドリの囀りだ。

民家の屋根やベランダの手すり、TVのアンテナの上などで、つがいで遊んでいる姿を時々見かけたが、五月下旬に入ってからはほとんど♂の姿しか見えなくなった。しかも、口には何かをくわえていることが多い。きっと、♀は抱卵中だったんだろう。どうやら、近所のビルに巣があったらしい。

6月1日(木)晴れ。電柱のてっぺんにいる♂鳥の姿を見かけたので、しばらく後を追った。
電柱から、地面近くのガードレールに降りて、すぐに数m先の桜の木に飛んだ。その後、楠、フウの木、ハナミズキ、街灯の笠の上、そこからフウの葉影に入って見失った。しかし、2,3分後に再び電線の上に帰ってきた。

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空を見上げたり木の茂みを覗きこんだりしながらウロウロしていると、不審者に間違われそうなので、イソヒヨストーカーはこの辺で終わりにした。

その後、6月4日(日)から朝の囀りが聞こえなくなって、♂鳥の姿も全く見掛けなくなった。子供たちが元気で巣立って行ったのだろう。今度はいつ帰って来るかな?

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